自営業の人がお金を借りるにはどうすればいいか

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自営業の人がお金を借りるにはどうすればいいか

個人事業主や飲食店経営者など多種多様な職業はすべて「自営業」に分類されます。最近ではWEB関係の職業も増えましたが、これらもすべて自営業です。昔から自営業の人は職業が不安定なため、銀行からお金を借りることが難しいとされてきました。
消費者金融にもその傾向はうかがえます。では自営業の人がお金を借りる場合はどうしたらいいのでしょうか。今回は自営業の人でもお金を借りる方法を紹介します。

銀行からは厳しい

前述の通り、自営業の人が銀行からお金を借りるのはかなり厳しいとされています。もはやアレルギーといってもいいほどに自営業の人には審査が厳しくなり、なかには「自営業方は利用できない」としている銀行もあるそうです。消費者金融も含めこれらの機関は「無担保」でお金を融資するため、どうしても会社勤めではない自営業の人は職が安定していないため、リスクが高く感じられ、貸したくない意識があるようです。
銀行、消費者金融ではなく別の方法を探すようにしましょう。

日本政策金融公庫

「日本政策金融公庫」は自営業をしている人、これからはじめようと考えている人なら一番最初に検討すべきところです。日本政策金融公庫は正式名称は「株式会社 日本政策金融公庫」で、元々は国が運営していた5つの金融機関が統合されて発足しました。中小企業や自営業者は民間の金融機関では融資を受けにくいため、国の方針で民間の金融機関が融資しないようなところへ向けて融資することが役割になっています。日本政策金融公庫を利用する大きなメリットはやはり融資してもらいやすいことが一番になりますが、他にも「金利が低く設定されていて、返済期間も長なっていること」、「担保、保証人の規定が優しい」などがあります。
覚えておきたいのは、自営業者や中小企業とって日本政策金融公庫は資金調達の重要な期間であるため、必ず完済して信用を高めておくべきとされていることです。日本政策金融公庫は一度でも返済が遅れると、その後に融資してもらうことがかなり困難になります。公庫のお金は真っ先に返済しましょう。

事業者ローン

自営業の人の資金繰りの強い味方なのが「事業者ローン」です。
事業者ローンはビジネスローンともよばれ、無担保かつ無保証人で借り入れることができます。
また、申し込んでから審査を受け、お金が融資されるまでの時間が早いこと、「総量規制(個人が借りられる上限は年収の3分の1までという制度)」の対象外であることもよく利用される理由になっています。
自営業の人にとって審査が素早く通り、担保や保証人が必要ないというのは、何かあったときに役立つと思います。

注意点として、金利が少し高めに設定されていること、限度額が低くなっていることがあり、利用するときはしっかり確認しておきましょう。

自営業者向けカードローン

銀行や消費者金融からの融資は難しいとされていますが、カードローンとなると話は別です。カードローンは収入のない専業主婦でも利用できるので、ある程度収入が安定している自営業者なら問題なく審査を通過できます。
自営業者の場合は申し込みのときに必要になる書類はパスポートや免許証などの「本人確認書類」「納税証明書」が必要になります。納税証明が必要なのは、自営業の場合は収入証明を偽造できてしまうので、公的な書類を用意しなければいけないためです。
カードローンが使えるようになれば、急にお金が必要になったときも対応でき便利です。また、自営業だと仕事の報酬が振り込まれるのに時間がかかるので生活費を捻出する際にも利用できます。

おわりに

今回は自営業でもお金を借りる方法を紹介しました。
まずは日本政策金融公庫をあたってみるのがおすすめされていて、融資や返済に関してはかなり柔軟に対応してもらえるそうです。
自営業だからといってあきらめないように覚えておきましょう。

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