絶対やってはいけないギャンブルのための借入

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絶対やってはいけないギャンブルのための借入

借り入れをする理由は人それぞれ色々な理由がありますが、ギャンブルをするために借り入れをしてはいけないといわれています。これには世間体を気にする以上に重大な理由があります。
今回はギャンブルのための借り入れをしてはいけない理由を紹介します。

ギャンブルと借金

マンガやドラマなどでギャンブルにハマってしまい、借金地獄になってしまうキャラクターはかなりいるので、誰しも気をつけなければいけないと考えたことがあると思います。しかし、それ以上にギャンブルと借金の相性は最悪なのです。
通常なら借り入れをしすぎて返済できなくなってしまった場合には「自己破産」という最終手段があります。自己破産が認められると一定以上の債務を払う義務がなくなる「免責」を申請することができます。これは他の「民事再生」と「任意整理」といった債務整理にはない大きな特徴で、免責が認められれば借金が免除されるので、多額の債務を抱えた人にとっては本当にありがたい機能です。
しかし、ギャンブルが目的になっている借り入れでは自己破産になっても免責が認められず、借金を払う必要があるのが通例です。つまり、ギャンブルが原因で借金をつくってしまうと通常の借金とは違って、かなり苦労することになってしまうので、ギャンブルと借金は相性が悪いことを覚えておきましょう。

自己破産とは

自己破産は前述の通り、債務の一部を払わなくてもよい「免責」というものがあります。しかし、自己破産だけでは免責が発動されるわけではなく、自己破産を宣言した後に免責の手続きをとることではじめて免責が認められます。自己破産を宣言し、免責の申請が認められると債務者は借金が免除されます。そして、自己破産をすると以下のよう様々なデメリットが発生します。

  • ブラックリストに掲載される

ブラックリストに載るので、しばらく借り入れやクレジットカードは利用できません。

  • 財産が処分される

20万円以上の価値がある財産は処分され、返済にあてられます。

  • 一部の職業に就けなくなる

一定期間は弁護士や税理士などのいわゆる「士業」には就業できなくなります。

  • 官報に掲載される

国が発行している「官報」に名前が掲載されます。一般の方が見る可能性はあまりないかもしれません。

最近ではギャンブルによる自己破産でも借金が比較的小額であれば免責を認めているケースもありますが、自己破産のデメリットを考えると利用しないのが得策です。

ギャンブル依存症に注意

趣味のレベルでのギャンブルなら世間体は多少気にする人はいるかもしれませんが、基本的にはだれも問題にしないと思います。自分で働いて稼いだお金なので、どういった用途に使うのも自由です。しかし、借金をしてでもギャンブルをやりたいと思うようになったら「ギャンブル依存症」を疑うべきです。ギャンブル依存症は近年問題になっている精神疾患で、しっかりとした治療を受けなければ治らないとされています。
ここまでで説明してきたとおり、ギャンブルと借金の相性は最悪です。ギャンブル依存症になっている人の多くは負けた分や借金した分をギャンブルで返済しようと考えるので、どんどん泥沼にはまっていき、気づいたら借金地獄に陥っているケースが相当数あります。
ギャンブルをするのは個人の自由ですが、生活費や必要経費などを引いた余剰分のお金で楽しむ趣味の範囲で留めるようにして、ギャンブルで借金をしないようにしましょう。

おわりに

今回はギャンブルのための借り入れをしてはいけない理由について紹介しました。ギャンブル依存症は社会問題になっている病気で、日本では約500万人の患者がいるとされています。
依存症でなくともあくまで趣味の範囲で楽しむことを忘れないようにしましょう。

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